今日の帰りに東京駅で実践してみようとしたところ、竹村譲先達のこんな記事を発見。。。orz

プロフェッサー JOEの「Gadget・ガジェット・がじぇっと!」:「Suica私書箱」と世界標準ケータイ「Nokia E61」を使ってみたら?! (4/4)

一般的に見ると「おサイフケータイ」から「第三世代ケータイ+Suica」というと、逆行とも思える移行だろう。Nokia E61を納めた革ケースの背面にSuicaを滑り込ませたが、筆者のVAIOでは、Suica内のデータは読めなかった(実際のJR改札では確認していない)。どういうわけかSuicaは多少分厚いサイフに入れても読み取れるが、金属物がSuicaの側にあると読み取れないらしい。Nokia E61の電源を落としても結果は同様だった。

ということで、SuicaNokia E61のケースに収納するのは諦め、従来どおりサイフに収納することで解決はついた。おサイフケータイ1個で何処でもという見果てぬ夢は実現しなかったが、銀座のグッドなレストランでSuicaが使える訳でも無く、しばらくの間は、Nokia E61Suica入りの本物のサイフの二重生活を続けようと思った。

とりあえず実践レポートは乞うご期待。